『架け橋』3号について
ちょうど二ノ宮代表の作品が一段落したところです。「関東文芸同人誌交流会の掲示版」に『架け橋』3号についても評価されていたのでアップさせていただきます(太字)。
リンク先からも到達できます。「関東文芸同人誌交流会の掲示版」をクリックしていただき、スクロールして下にある「ページ移動」の囲みの中に50と入れてください。そのページに「架け橋3号」と出てくる項目があります。今日は50ですが、この数値は日が変わると、ある時点で51、52と大きくなっていくと思います。
なお、Pingooランキングは299位でした。
URL(イタリック)は
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架け橋3号(東京) 投稿者:東谷貞夫 投稿日:2011年 9月19日(月)15時03分52秒 通報 返信・引用
日本随筆家協会の「月刊ずいひつ」が廃刊になると、協会員であった二ノ宮一雄が中心になって創刊された文芸誌です。
作家の檀一雄は昭和四十年代に季刊誌「ポリタリア」を創刊し、同人世話人として後藤明生や林富士馬さらの森敦などがいて、二ノ宮一雄は彼等と深く交遊しています。「架け橋」にはその当時の仲間との交遊を回想する「わが敬愛する文学者たち」を連載しており、文壇資料として価値があると思われます。
現在は新しい参加者が増え、活気が漲っているようなので、そこから個性豊かな書き手が現れることが期待できます。